戻り売りの計り方!(雇用統計振り返り)

こんにちは!
nanaです

今日は、2019年2月1日雇用統計の振り返りを行ってみました。
注目した通貨ペアは、「EURCAD」

この通貨ペアは、それまで形成されてきた流れから、
上昇より下落に分があるチャートパターンを形成していると認識しました。

そして、
そこからイメージできるちょっと先の未来は、4時間足の戻り売り。
この時、波形のイメージを2種類用意していました。
Twitterで紹介した、事前に組んだエントリープランはコチラです。

 

 

そして迎えた当日、
その日どんな値動きが形成されていき、
どこでどう判断を行っていったのか?

結果、いい戻り売りのポイントがやってきましたので、
その日1日の様子を、動画で振り返ってみましたよ!

2/1 EURCAD 雇用統計 (約12分)

 

 

トレードには、

「事前に組んだトレードプランによる波のイメージ」

「それに基づくエントリーするかしないかの判断」

この2つの要素が重要です。

これらの要素を考え、チャートの動きを追従しながら判断していくからこそ
流れに沿ったトレードが実現され、勝つべくして勝つトレードに繋がります。

多くの方は、明確な相場観・トレードルールを持っていない状態で
実トレードを続けながら勝ち方を身につけようとしていますが、
そのようなトレードを繰り返していても、徐々に神経を削られながら、
数年後にはトレードを辞めてしまう場合がほとんどです。

 

「事前に組んだトレードプラン」のイメージが薄い場合は、
相場観の勉強による波形認識の刷り込ませを。

「エントリーするかしないかの判断」に迷う場合は、
手にした手法の優位性を、過去検証によって腹落ちさせていく作業を。

 

相場から利益を上げるチカラを本当に身につけたいと感じておられる方にとって、
アドバイスになればと思います。

 

 

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