こんにちは!
nanaです
Twitterで紹介していたEURNZDのトレードについて
思う事を記事にしてみましたよ。
先日のEURNZDトレード詳細はコチラ
↓↓↓
2019.1.9 EURNZDショートエントリー
EURNZDをショートエントリー
なせココでショート方向へのエントリーなのか?
自分なりの見立てを動画で解説してみましたよ
キーワードは「戻り売り」です😋https://t.co/JNi4evFZns— nanaFX (@nanaFX2) January 9, 2019
2019.1.10 手仕舞い
昨日仕掛けたEURNZDのショートエントリー
今朝見てみると・・・
動画で解説で~す!https://t.co/4dzzWG3tRK— nanaFX (@nanaFX2) January 10, 2019
このトレードを振り返って確認すると、
流れが織りなすチャートパターンはよかったが、結果は損切りでした。
そして、終始規律に沿う行動の取れた、正しい損切りトレードだったと判断しています。
ボクは日頃から、
「利確・損切り」という結果でそのトレードを判断するのではなく、
「自分らしいトレードだったかどうか?」を判断基準にしています。
「利確」の場合は別として、結果が「損切り」だった場合、
この結果を忌み嫌うと、次のトレードに対する自分のアプローチに
迷いが出てしまい、自分のトレードに対しての信頼度が下がってしまいます。
こうなってくると、どんな手法を手にしていようと、
トレードを続ける中で本来は必然である「損切り」自体に強い苦痛を感じるようになり、
その苦痛を和らげるために、希望を胸に新しい手法を求めていってしまいます。
本来トレードとは、リラックスした精神状態で優位性のある手法を回し続ける事によって、
「利確・損切り」を繰り返しながらも確率的な恩恵を受けるものです。
「トレード手法はシンプルなほど良い」
と言われるのも、ラクな精神状態で繰り返しトレードを行い続ける事を
しやすくするためなのです。
この意味が分かり出した時、
トレードの世界において、凡人から抜け出していったような感覚を
今でも覚えています。
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