こんにちは!
nanaです
今回は、
メルマガ読者さんから頂きましたトレード内容について、
話したい事がありましたので、ブログ記事にしました。
その話したい事というのは、「MA」についてです。
チャートにMAを表示させている方はとても多いのですが、
そのMAを有効に使われている方は、実は少ないのかなと・・・
ボクは、チャート上に20MAを表示させていますけど、
これにはちゃんとした理由があって、チャート分析時でも、エントリー時でも、
とっても使える愛用品なんですよ(^^♪
「MAってどうやって使うの?」
と思われる方は、この解説動画を参考にしてみてくださいね~
MAについて!(約10分)
波の切り替わりポイントは、損小利大トレードを仕掛けるにはイチバンおいしいポイントですが、
値動きが上下に交錯しやすいので、目先の動きに囚われず、俯瞰した姿勢で向き合いましょうね。
そのためのMAでもありますからね~(^^)/
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昨日ありがとうございました
お話の内容はこれですね
参考になります
tomさん
コメント頂きありがとうございます
昨夜、模式図を下記ながら話ししていた内容は
こういった波のイメージですよ
値動きというのは、常に「波」を描きながら進んでいきますので
その波に呼吸を合わせて売買していくと、いい結果が生まれやすいです
ぜひ、参考にしてくださいね(^^
こんにちは。Nanaさんのトレード手法を拝見して、エントリーポイントが自分と近く、
大変興味を持ちました。
ただ、エントリータイミングの取り方に関して、いまいち自信が持てず真剣に悩んでいます。
日足のゾーンに対して戻し・押しが入り、4時間足でパターンのネックを割った後もしくはトレンド崩壊後にプルバックから入る場合(日足のコマ足包み線完成以降)、いつも4本値などに候補ラインを決めて指し値でエントリーしていますが、いまいち深すぎて刺さらず行ってしまう場合も多いです。
(念のため、1時間足のトレンド転換ラインにも指し値は入れてますが、やはり4時間足のパターンのネックを抜けていないと引っかかってしまうことも希にあり、4時間のパターンを抜けた後の戻しが一番安全圏のように感じます。)
機会ロスを防ぐために、Nanaさんのように4時間足を確認して成り行きで入れればと思いますが、具体的にはどういう根拠でエントリータイミングを取っていらっしゃるのでしょうか?
動画を拝見していますと、
具体的にはDT中なら、G2のポイントで20MAを4時間足が陰線、下抜けしてクローズした時ですか??上ひげの長いピンバーが出たとき等ですか??
また、4時間足で確定後の場合、結構、進んでしまってから入ることになるのか?と思いますが、4時間足確定後にすぐエントリーするのでしょうか??
4時間毎にチャートをチェックすれば良いというのは、働きながら取り組みやすく素晴らしいですね!
細々とした質問で大変申し訳ございませんが、
どうぞ宜しくお願いいたします。
佐藤さん
こんにちは
nanaです。
コメント頂きありがとうございます。
エントリーを行う局面はいい感じですね。
4本値を待ち伏せのプルバック候補として指値設定もいいと思いますよ。
ただ、ちゃんと約定してから思惑通り行くケース、指値まで届かないケース、指値に届きそのまま損切りまでいくケース、
どこにどう指値を置こうが、これらは必ずやってきます。
大切なのは、
「何がどうなったらどうするか?」
という決まった行動(=手法)をガッチリと決めてしまう事です。
そして、確率的優位性を作り上げてトレード全体で勝ち越す事です。
相場全体を環境認識した上で、トレード手法のサインが発生すれば
決まった行動を行い続けるという一連の流れを作り上げる事が大切ですよ。
僕の場合は、エントリー・ストップ・リミット、全てを資金管理も含めたトレード手法として決めていまして、
毎回決まった行動を取っています。
これは独自に仕上げたノウハウの部分になりますので、ココでは詳しくお話しできませんが
4時間足確定ごとのタイミングでエントリーを行うか否かの判断を行っていますよ。
トレードギャラリーにアップしているチャートなどを
参考にして頂けるとよいかと思います。
お忙しい中ありがとうございました!
検証に励み、手法をガッチリと絞ります。月利プラスは続いてますが、より完璧に、より多くと願うあまり、増えていたかもしれません。
トレードギャラリーも参考にいたします。
月間プラスが続いているのは素晴らしいことですね。
であるならば、今のそれを変えずにより多くの数稽古によって手法の信頼度を高めていく事に注力しましょう。
トレード手法とは、シンプルかつ信頼性が高いと思えるものこそ、ロットを上げていく勇気に繋がりますので。
またご相談事があればいつでも(^^)/