こんにちは!
nanaです
今回は、メルマガ読者さんより頂いた質問を元に、
長期足のレジサポラインについて触れていきますね。
今回の話も、チャート分析していく上でとっても大切な内容ですので、
ぜひ参考になさってください!
ではまずは、頂いた質問メールの紹介から
~ここから~
nanaさん
あけましておめでとうございます。
〇〇です。
昨年中は、メルマガの配信またご質問への回答含めた、
有益な情報の送付ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、年末年始の休暇中に過去のメルマガで配信していただいた
チャート分析の検証を行っていたのですが、2023年12月5日配信の内容
「”ポンドクロス3通貨ペア下落なるか?(GBPUSD・GBPCHF・GBPCAD)”」
に関してまたご質問させていただけますでしょうか。
動画では、日足と4時間を表示した状態で相場の解説をしていただいていましたが、
そのなかで、「長期足のレジスタンスがあるので・・・」という説明がありました。
その長期足のレジスタンスを確認すべく、自身で日足より上の長期足(週足、月足、年足)を観察してみて、
「このような考え方なのかな?」と思ったのですが、
その認識があっているのか自信がなく、問い合わせさせていただきたくメールしました。
内容を添付にて送付させていただきますので、
よろしければご確認とnanaさんの考え方を教えていただけないでしょうか?
年末にご質問させていただいたばかりで恐縮ですが、
よろしければ回答いただきたく、よろしくお願いいたします。
~ここまで~
はい、ご質問ありがとうございます。
頂いた質問内容は、
「日足以上でレジスタンスラインを引いてみたけど、これで合ってますでしょうか?」
という内容ですが、これに対する僕からのアンサーとしては、
「このラインの引き方が正解ですよ」
という類のものでは無いんですね。
では、一体どんなアンサーなのか?という事なんですけど、
これについて、
・なぜそこにラインを引くのか?
・ラインを引くとはどういうことか?
・どんな考え方を大切にしてほしいのか?
このあたりを含めて、動画で回答していますので、
チャート分析する時の考え方の参考にしてくださいね。
▼長期足のレジサポラインについて!(メルマガ読者さん質問)▼(約25分)
※頂いた質問の元となる動画はこちらです。
▼2023.12.5 相場分析メルマガ ポンドクロス3通貨ペア下落なるか?(GBPUSD・GBPCHF・GBPCAD)▼(約9分)
トレードを行う時というのは、常に複数の根拠が重なり合っているもので、
その根拠というのを、
・ダウ理論による波形認識
・ライン、ゾーン
・プライスアクション
・マルチタイムフレーム
・(通貨強弱、通貨同期)
から成り立たせていますが、
それらトレード根拠がチャートの流れに沿って
1筋の線として繋がっているからこそ、
そのトレード根拠の有効性が高いものになりますね。
ライン1つとっても、相場の流れ全体の中での、
ほんの1要素だという認識が大切かなと思います。
ではまた!(^^)/