マルチタイムフレームの拡張と通貨強弱について!(メルマガ読者さんご質問)

こんにちは!

nanaです

 

今回は、メルマガ読者さんより、

以下のご質問を頂きましたので共有しますね。

 

~ここから~

ご質問:トレードギャラリー(通貨同期)について

nanaさん

おはようございます。
いつも配信ありがとうございます。

またご質問がありメールさせていただきました。

nanaさんのトレードギャラリーを見ながら、最近通貨同期のトレードも練習を始めたのですが、
2020年6月26日からのポンドクロスの通貨同期の見立てと、エントリーまでのプロセスが理解できずにおります。
日足と4時間足のトレードは「なるほど」と思うことも多く、その根拠が自身で納得できるのですが、
トレードギャラリーのコメントから通貨同期のトレードを行ったというチャートを見てみても、
納得のできる根拠がみつけられません。

お手数ですが下記ご教示いただけますでしょうか?

1.「通貨同期している。」という判断は、たとえば下記のチャート(GBP関連通貨)ですと、
いくつの通貨ペア、または切った・戻ったなどのパターンが同期していれば、そのように認識されているのでしょうか?
※下記チャートのピンク色のラインが日足の押し安値となります。

2.またGBPUSDなどは日足の押し安値を抜けていないのになぜショートの判断になるのでしょうか?
少し前の23日のGBPUSDなどは、日足の押し安値を割っていないため、
日足戻りからの4時間(包み線)でロング方向もなくはないかなと思ったりしております。
(チャート2枚目)

年末で何かとお忙しいとは思いますが、回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

~ここまで~

 

回答:

【通貨同期の見立てとエントリーまでのプロセス】

【日足の押し安値を割っていないのにショートはなぜ?】

ということで、これに対して回答する要素としては

通貨強弱・通貨同期と、マルチタイムフレーム分析が主となり、

文章では長くなり過ぎるので動画を撮りました。

(動画も長くなっちゃいましたけど(^^;)

 

お時間のある時にでもじっくりとご覧くださいね。

 

▼マルチタイムフレームの拡張と通貨強弱について!(メルマガ読者さんご質問)▼約36分

 

2020.6.28 18:00 GBPUSD トレード解説チャート

▼エントリー▼

▼決済▼

話の内容的に難しく感じる部分も多々あるとは思いますが、

通貨強弱的にも、マルチタイムフレーム的にも、

大きな流れに沿ったトレードである事を認識してもらえればと思いますよ。

 

今回は以上となります。

ではまた!

 

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