レジスタンス・サポートの考え方(読者質問)

こんにちは!

nanaです

 

今日は、ブログ読者の方から以下のような質問を頂きましたので、

回答させて頂きましたよ。

 

質問

「nanaさん、いつもありがとうございます。

今日は、ゾーンの引き方について教えていただきたいです。

 

いわゆる、コマ足包み線でできるゾーンラインは、わかりやすいのですが、

今回みたいな、ユーロドルの日足で引かれているヒゲとヒゲでゾーンラインを

引く引き方が、できません。

というより、この引き方をすると、あらゆるところに、引ける気がして、

どうして、ココだけに絞れるのかわかりません。

ゾーンラインの引き方についてレクチャーいただければ幸いです。」

 

ということで、「ゾーン」についての質問を頂きました。

 

「ゾーン」について、簡単に説明しますと、

高値圏(安値圏)で現れる、「コマ足+包み線」の組み合わせに注目し、

コマ足の安値と包み線の高値を囲うエリアの事を指します。

 

「高値圏で引けるゾーンを、レジスタンスゾーン」

「安値圏で引けるゾーンを、サポートゾーン」

として、売買ポイントを探り出すということですね。

「価格が、そこから大きく動いたポイントである」

という認識で注目しています。

 

言葉ではイメージしにくいので、

下記、模式図を見てもらうとわかると思います。

 

これを踏まえたうえで、下記動画解説を見てもらうと、

理解が深まるかなと思いますので、

よければ参考にしてみてくださいね~

 

レジスタンス・サポートの考え方 (約11分)

 

2018.3.20 EURUSD

 

今回は、「ゾーン」という概念についてお話しさせてもらいましたが、

この見立ても、絶対ではなく、あくまで優位性の1つとして認識しています。

 

これらのパーツと、相場の流れを組み合わせることによって、

勝率・リスクリワード共に高いトレードを実践していますよ。

 

テクニカル分析の道具は、自分の手に馴染むまで反復練習を繰り返す事によって、

初めて実践で活かせる技術となるので、

「これいいな~」と思った方は、

自身で、チャートと照らし合わせながら、過去チャートでの値動きを検証してみてくださいね~

 

ではまた!(^^)/

 

 

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「レジスタンス・サポートの考え方(読者質問)」への3件のフィードバック

  1. こんにちは、kenと申します。
    いつもブログ楽しみにしています。
    質問する手段について質問があります。
    コメントにて質問しているのですが、わかりやすくするため、チャート図などを添付して質問したいのですが、どうすればいいのでしょうか。Twitterは使っていません。よろしくお願いします。

  2. kenさんこんばんわ。
    いつもブログを見て頂きありがとうございます。
    チャート添付ということで、
    こちらのアドレスまで送って頂きましたら見させてもらいますよ~
    nanafx◇nanafx.pro
    (◇を@に変更してくださいね)
    よろしくお願いしますね。

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