こんにちは!
nanaです
今回は、
先日、マイドーム大阪で開催された「投資戦略フェアEXPO2019大阪」と、
大阪取引所で開催された「テクニカルアナリストセミナー」に参加して、
改めて、トレードにおける「押し目買い・戻り売り」の優位性を感じましたので、
記事にしたいと思います。
まず、投資戦略フェアEXPO2019大阪(https://www.tradersshop.com/topics/osaka2019/)では、
FXism及川圭哉さんの講演会を受けてきました。
その時のお話しと頂いた資料を紹介しますね。
週末出向いた投資戦略フェア大阪にて
FXism及川さんの講演を受けてきました🙌
頂いた資料と講演内容を聞いて
「やっぱり、押し目買い・戻り売りで切り取るトレードに行き着くよね~」
と深く納得😌一緒に行った子が
ガラガラ抽選会で「ガチ速FX」を当てたので
借りて読んでみてま~す😇 pic.twitter.com/msnLFmH14z— nanaFX@波乗りN字トレーダー (@nanaFX2) November 4, 2019
こちらの資料でボクが一番注目したのは、必勝テクニック3「抜け後の初押し」で、
サポートラインを下抜けた直後の戻りを売る手法です。(買いの場合はこの逆)
この考え方は、「N字トレード紹介」ページ(https://nanafx.pro/n-style/)に書いてある
「押し目買い・戻り売り」の考え方と、とてもよく似ています。
トレードの熟練者はやはりこういった局面を狙ってトレードしていくのだな~と、
改めてこの考え方の優位性を確認しました。
そして、テクニカルアナリストセミナーでは、
三菱UFJモルガンスタンレー証券でチーフ・テクニカルアナリストをされている
宮田直彦さんによるエリオット波動論を解説して頂きました。
大阪取引所で開催されるテクニカルアナリスト向けのセミナーにやって参りました!
ここに来るときはいつも快晴☀️今回はエリオット波動のお話しですね〜
波乗りnanaちゃんには楽しみな内容です😇 pic.twitter.com/FW3tCslXk3— nanaFX@波乗りN字トレーダー (@nanaFX2) November 9, 2019
こちらで頂いた資料の中にある、エリオット波動論解説図の中では、
上昇5波が形成された後、それまでの上昇波を崩壊させてからの、
下落3波が描かれています。
この中の、下落C波のポイントこそが、ボクが狙う戻り売りに最も適した局面で、
波形認識によってエントリーポイントの選定を行う重要さを改めて感じましたよ。
(ボクの場合は、波形認識にMAを加えて流れを読み解いています。)
これらの講演を受け、
「なぜそこで値が大きく動くのか?」
を考えると、より多くのトレーダーの認識が揃うポイントがこういったところであり、
市場参加者の意識が1方向に偏るからこそ、値が大きく動いていくのだという事がわかります。
「どういったポイントでトレードを行うと勝ちやすいのか?」
といった問いに対しての、答えの1つとして参考にして頂ければと思いますよ。
それではまた!(^^)/
参考ブログ:行っちゃう前にエントリーしたい!