地政学リスクの中、辛くも勝ち越し!(AUDJPY-26.5pips NZDJPY-19.1pips NZDCAD+22.3pips GBPCAD+36.5pips)

こんにちは!

nanaです

 

今回は、先週のトレード振り返りを行いまして、

結果としては、

・AUDJPY -26.5pips

・NZDJPY  -19.1pips

・NZDCAD +22.3pips

・GBPCAD +36.5pips

と、損切りを重ねながらも小幅なN字波に呼吸を合わせて、

辛くも勝ち越せた週となりました!

 

厳しい相場状況となった一番の要因であろう、

ロシア軍がいよいよウクライナに侵攻するか?といった

緊迫する地政学状況だった中、

注目通貨としていた、AUDUSD・NZDUSDを中心に、

幅広く監視していた中で行ったトレードを動画で振り返りました。

サブで注目していたカナダクロスのトレード解説も行っていますので、

以下よりご覧くださいね!

 

▼2022.2.20 辛くも勝ち越し!(AUDJPY-26.5pips NZDJPY-19.1pips NZDCAD+22.3pips GBPCAD+36.5pips)▼(約27分)

 

↓↓↓動画の中で解説したチャート達はコチラ↓↓↓

▼2022.2.15 15:00時点 AUDUSD N字の中のN字▼

※N字パターンの認識として、AUDUSDショートトレードは「正しい損切り」という認識でいいと思います。

 

▼2022.2.15 14:30 AUDJPY・NZDJPY ショートエントリー▼

 

▼決済 AUDJPY -26.5pips NZDJPY -19.1pips▼

※2.15 17:00時点で、ロシア軍の一部がウクライナ国境から撤退との報道が流れ、

安全通貨の円が一斉に売られるリスクオフへ偏りました。

 

▼2022.2.16 19:00 NZDCAD・GBPCAD ショートエントリー▼

 

▼決済 NZDCAD +22.3pips GBPCAD +36.5pips▼

※強力なレジスタンスとCAD高という背景があったからこその下げ加速でしたね。

NZDCADの、N字の中のN字パターンからの下落はキレイな波だったと思います。

 

 

今週のトレードを振り返って、

トレードにおいて最も大切なのは、(比較的)優位性のあるトレードを

一貫して行い続けるタフな精神力だと改めて感じました。

 

FXコミュニティNexTで定期的に行っているトレード振り返り会で、

今回の、2/15AUDUSDの局面でショートトレードを行った方がいたのですが、

「結果として損切りにはなったけど、良いトレードだったと自分は思う。」

とおっしゃっていました。

その話しを聞いて、この方は、

パターン分析の軸が固まり、確率論によるトレーダー的思考が構築されてきているのだな

と感じ、僕はそれをお伝えしました。

この方はきっと、遅かれ早かれ一貫したトレードスキルを

リアルトレードで発揮されていくと思います。

 

僕は同じ日に、AUDJPY・NZDJPYでトレードを行い、

結果損切りとなりましたが、これらのトレードは、

「正しい損切り」

だったと受け止め、これまでも、これからも、

同じ思考のトレードを続けていきます。

 

トレードとは、

自分が信じる優位性に沿った行動を一貫して続けるからこそ、

確率論による大数の法則が働き出し、おのずとトレード収支は

プラスになっていくものです。

 

どのような局面でも、自分が信じる優位性がチャート上で表れれば

確率論として躊躇なく掘り込んでいくという、

タフな精神力を、これからも持ち続けたいと思いますよ。

 

それではまた! (^^)/

 

 

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