こんにちは!
nanaです
今日は、
メルマガ読者の「S」さんから頂きました質問に
お答えしていきます。
頂いた質問がコチラ!
「いつも楽しく購読させていただいています
Sと申します。
さて、5月31日のメルマガ(相場分析クロス円振り返り)のドル円のエントリー箇所について、
数時間考えましたが私のスキルでは限界がありモヤモヤ状態です。再度教えていただけないでしょうか?
〈メルマガ動画 4時間足での解説から〉
1、上昇波の崩れたラインを下落。(上昇トレンド崩壊)
2、MAを上抜けし、1のラインで反発し下落。(サポート→レジスタンスへ)
3、ここで売りのエントリー
〈私の見立て〉
1、上昇波の崩れたラインと日足の下限ラインはトレンドレス状態と認識していました。
2、日足の安値ライン(ゾーン)付近でトリプルボトム形成後ネックラインで上昇か・・・。
4時間足のMAは上昇に転じるか?1時間足のMAは理想の形。(添付画像の青ライン)
3、この段階で、nanaさんの売りエントリーは消えていました。
4、私の売りエントリーは、ゾーン抜けの戻り売り(緑ライン)と思い込んでいました。
〈教えていただきたい事〉
1、日足を見るとMAに抑えられているため、エントリーを狙えるのか?
しかし、日足の安値ラインも気になりモヤモヤ状態です。
2、私の見立てについてアドバイスを頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。」
ということで、このご質問に対して動画で解説してみましたよ。
今回のポイントは、
「目線の固定!」
です。
コチラからご覧くださいね~
「目線の固定!(メルマガ読者さん質問)」(約13分)
※【参考】相場分析メルマガ 2019.5.31 クロス円7通貨ペア振り返り(23分)
ご質問チャートでのポイント
この質問でのポイントは、「トレードを考える軸足の固定であり、目線の固定」です。
この局面での、トレードの軸としている波は、
どのサイズ感での波なのか?ということです。
ボクは、この局面では日足の下方向への流れをトレードの中心軸としているので、
1時間サイズで認識できる上昇は、日足サイズでの調整上昇(プルバック)と見ます。
そして、そこから下位足での上昇波が終了するポイントこそ、
本来狙うべきポイントなんですよ。
トレードを考える軸足を固定することによって、初めて複数時間足を見るマルチタイムフレームが活きてきます。
そして、マルチタイムフレームが活きてきて初めて、ダウもラインも本当に活きてきますからね。
今日の話しを参考に、マルチタイムフレームを意識してみてください。
ではまた!(^^)/
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