こんにちは!
nanaです
今日は、「マルチタイムフレーム」について
話しをしたいと思います。
今日の話しは、とても大切な話しですので、
しっかりと読んでみてくださいね。
紹介するトレードの通貨ペアは、
「EURGBP」
トレードを行ったのは、2019年2月7日 21:30
ちょうどこの日は、21時にBOE(イギリス政策金利)の
経済指標発表がありました。
この日の、トレードを行うまでに考えていた事や、
その時、目の前の値動きから何を読み取り判断していったのか?
など、動画で解説していますので、見てみてくださいね。
2019.2.7 EURGBP BOEトレード(約12分)
どんな手法を手にしたとしても
トレードが上手くいかない一番の原因として、
「マルチタイムフレーム」
での相場分析が行えていない事が1つ挙げられます。
1つの通貨ペアでも、表示する時間足を変えれば
上昇中とも下降中とも見えますが、
時間軸による波のサイズの違いはあれど、価格の流れは1つです。
価格の流れは、大小さまざまなサイズの波が混ざり合って出来ています。
そのさまざまな波のサイズを認識しながら、
今、自分がトレードを考える波の流れ(サイズ)の軸を決め、
その軸足は、どのような流れを形成してきているのか?
その軸足の中の下位足は、直近どのような値動きを形成しているのか?
といった、「マルチタイムフレーム」での相場分析を行う事が大切です。
「長期足での順張りで短期足での逆張り」
この言葉の意味を理解すると、これまでのトレードが一変しますので、
「マルチタイムフレーム」を意識したトレードを心掛けてくださいね。
ではまた~(^^)/
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