こんにちは!
nanaです
今回は、「指標トレード時のスプレッド」について
メルマガ読者さんより以下のご質問を頂きました。
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nana様
こんにちは。
読者のTといいます。
いつもありがとうございます。
見立てと振り返り。
こういう内容はとてもありがたく参考になります。
質問になりますが、
振り返りの動画の中で、4:40辺りでの内容でストップロス、値幅が10.8Pipsしかない。
とおっしゃっていましたが、
経済指標発表でスプレッド幅が広くなることによってストップロスの置く値幅が狭いから
今回は見送った。という認識でよろしいでしょうか?
仮に、ストップロスの値幅がもう少し広かったら、もしくは
経済指標発表が無ければショートエントリーしていてもおかしくなかった。
という認識でよろしいでしょうか?
また、もしもこの場面で経済指標がなかったとしてエントリーした場合
ピンバー出現の次の足でエントリーでしょうか?
それとも、その次の大きな陰線確定後にエントリーでしょうか?
たられば質問で申し訳ありません。
どうしてもエントリーする時の明確な判断がまだ確立が出来てなくて
迷いが生じてエントリーを見逃してしまったりするので
質問してみました。
お忙しいと存しますので、
お時間のある時にでもご対応頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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↓↓ご質問の元となるブログ記事はこちら↓↓
はい、ということで、
指標トレード時のスプレッドについて、
・事前に何を想定しておけばいいのか?
・ロングとショートでのスプレッドを考慮した戦略の違いは?
といったところを動画で解説していますので、
以下よりご覧くださいね~
▼指標トレード時のスプレッドについて!▼(約21分)
ここで少し、世間一般的には、
「大型指標がある時はトレードを控えよう」
という認識を持つ方が多いと思いますが、僕は違います。
相場の動きというのは、経済指標であったり他の事象も全て
「市場に織り込まれている」と認識しています。
ダウ理論6つの基本法則その1「平均(価格)は全ての事象を織り込む」
ですので、大型の指標を迎えるタイミングで、
・ダウによるチャートパターンがキレイに形成されていて
・押し目・戻り目付近に値が位置している時
には、
これは指標発表を引き金に、想定方向に大きく値が動くチャンスと認識しています。
ですので、
相場を正しく理解すれば「指標はトモダチ」になりますよ(^^
こちらの記事を見て頂くとその意味が理解できると思いますので
合わせてご覧くださいね~
ではまた!(^^)/