こんにちは!
nanaです
今回は、
「N字波形の捉え方!」と題して、
メルマガ読者さんから頂きました検証チャートを題材に
話しをしていきます。
トレードスキルの向上において、
「チャート検証が大事だよ!」
と、いろいろなところで耳にすると思いますが、
「何をどう検証するの?」という状態であれば、
検証のしようもないですよね(^^;
ということで今回、
「N字波形」を検証してもらうべく
動画を撮ってみました!
ボクが認識しているN字波形の有効性を、
検証によって確認して頂ければと思いますよ~
N字波検証について(約14分)
N字波形模式図
Sさん検証チャート添削
チャートというのは、
大きなサイズでも、小さなサイズでも、
「波」を描いています。
そして、
「上がった相場は下がる」
「下がった相場は上がる」
という値動きを、大小さまざまなサイズで
延々と繰り返しています。
上昇・下降を繰り返す、相場の波に呼吸を合わせて
上手く波に乗っていけるトレーダーを目指して、
N字波形の検証を行ってみてくださいね。
それではまた!(^^)/
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分かりやすい説明ありがとうございます
チャートに矢印を引いたりしているのは何のソフトを使用されているのですか。
浦賀さん
ご覧頂きありがとうございます(^^
動画で使用しているソフトは、「Screenpresso」というソフトですよ。
スゴくベンリでしかも無料!
以下サイトを見てみてくださいね~
https://abikosan.com/screenpresso
nanaさん
清水です
早速取り上げていただきありがとうございます。
このような経験は初めてで大変勉強になりまた、刺激をいただきました。
年間4回は分かりやすいトレンド転換パターンからだけしか見てなかったので
添削いただいたように、トレンドの出ているところは思い切って戻り押しを
狙ったほうがいいですね。視野広げて検証します。
検証直後にリアルチャート見ててたまたま似たようなところがあったので
逆指値で注文入れてましたら、知らない間に利確まで終わってました。
初めてのIFダンでしたが、このようなことができると、兼業としては
ほんと良いですね。すみません、調子に乗って画像添付させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
清水さん
コメント頂きありがとうございます
今回、4時間足のN字パターンに注目した記事を書くにあたり、
検証チャートの使用を快諾頂きありがとうございました。
今回の局面のように、大局が流れ出した時には、
4時間足の20MAが良く機能するケースは少なくないですよ。
そういったシンプルな見方でチャート検証を行ってみると、
本当に見るべきモノに気づくキッカケになりますので、
引き続き検証をガンバってくださいね。
EURGBPでの勝ちトレード
おめでとうございます(^^
nana先生
N字による押し目、戻り目は20MAによるグランビルの法則によりに見つける、と理解しました。また、過去検証において、最初は実際の過去チャートで、H4と20MAでグランビルの法則による押し目、戻り目を探す練習を行うことと分かりました。実際のリアルのH4でエントリする場合、損切りがどれくらい深くなるかは無視するということで納得いたしました。当分この練習に注力いたします。ありがとうございました。
押し目・戻り目を図るのに、MAだけでは心もとないですよ。
いろんな動画の中によく出てくる「買い上げ起点・売り下げ起点」
このあたりを合わせて見てみると、なるほどがたくさん見えてきますよ。
今まで、D1,H4,H1,M5を見るため、ストレスが多かったので、今回はH4だけで検証しました。20MAだけでは根拠が少ないので、最初は検証でエントリができませんでした。nanaさんの動画を思い出し、水平線によるダウの反転や切り替わりの確認などで根拠をさらに補強し、実際は75MA,200MAもすでにあるのでこれらも参考にして相場状況確認をしエントリしました。チャート右端ですと20MA、1本では判断不可能でしたし、思い込みでエントリします。BCTをEURUSD、2002.01.15~03.15までやった結果、勝率100%として、8回トレードができ、590ps獲得できるという結果でした。実際はこうはいかないですが。まずはトレード時刻の問題などあります。また、実際に長期間待てるかどうか。まあ、確認のその1ですから、可能性として、1通貨、2か月で600ps獲得できそうである、ことは分かりました。これは、私の目標、平均15ps/dayです。 P.S.nanaさんのブログを拝見し、学習を始めました。王道系のテクニカル指標の基礎知識をどのように組み合わせて、トレード技術にするか、が大きな課題であり、BCTを行う目的であると、再確認した次第です。
ダウと水平線によるテクニカル分析は古くからある王道のトレードスタイルですが、
突き詰めると実に奥が深いものです。
マルチタイムフレームの要素を取り入れていく事がキーとなりますので、
ガンバってくださいね。
nana先生、お世話になっております。
N字トレードにおいてはエリオット波動は考えないと解釈してよろしいでしょうか?
上昇5波、下落3波のエリオット波動論ですね。
僕が認識している波形は、結局エリオット波動と重なる認識になりますよ。
その中でも、損小利大を成功させやすいのが、
(大局がロングの場合)上昇の3波目、(状況次第で5波目もアリ)、下落の3波目になります。
参考:nana流ダウ理論でチャートの波に乗ろう!
https://nanafx.pro/technikal-analysis/technical-dau/
ただ、僕がテクニカル分析において大切にしているのは
波のカウント自体おそうですが、マルチタイムフレーム分析による
上位足の波の中の下位足の波という、波の重ね合わせの部分になりますので、
このあたりもしっかりと意識してくださいね。
参考:「マルチタイムフレーム」について!
https://nanafx.pro/trade/2019-2-7-eurgbp/