こんにちは!
nanaです
今回は、リアルトレードの詳細を解説していきたいと思います!
話の題材は、相場分析メルマガで紹介した
「2023.2.21 相場分析 米PMIでドル高発生なるか?(EURUSD・USDJPY・USDCAD)」
の、その後のトレード場面になりまして、
トレードを行う前段階のプランニングから、
トレードを実行してくまでの相場の読みから実際のエントリー判断、
そして、エントリー時に設定するストップ・リミットの置き方など、
絶え間なく形成されていくチャートから何を読み取り、どう解釈し、
実際のトレードに繋げているのか?
というのをリアルに感じてもらうべく、映像を撮りました。
まずは、こちらがトレードを行う前段階のプランニングで、
実際エントリーを行う数時間に撮影したものとなります。
▼2023.2.21 相場分析 米PMIでドル高発生なるか?(EURUSD・USDJPY・USDCAD)▼(約13分)
そして、
こちらがプランニング後から実際にエントリーを行い、
そのトレードが終了するまでを詳細に解説したものとなります。
▼2023.2.22 リアルトレード詳細解説!(EURUSD・USDJPY・USDCAD)▼(約25分)
▼2023.2.21(火)16:00 USDJPY ロング +43.2pips▼
▼2023.2.21(火)16:30 USDCAD ロング -22.5pips▼
▼2023.2.21(火)18:00 EURUSD ショート -28.4pips▼
今回の3トレードの成績は、1勝2負でした。
僕のトレードは全てリスクリワード1:2なので、
損益としては差引き0になります。(手数料分マイナス)
ではここで、
なぜ今回このトレードを紹介したのか?
損切が2つもあるトレードをなぜ題材に取り上げて公開しているのか?
それは、トレードというものを「知ってもらいたい」からです。
トレードには、
・ダウ理論と通貨強弱によって大局の流れを読む環境認識力(相場観)
・上位足の波と下位足の波のイメージをアタマの中で重ね合わせていくマルチタイムフレーム分析力
・最適なエントリータイミングを図る柔軟で繊細なチャート分析力
・目先の負けに耐えうるコントロールされた資金管理術
といった、一貫性のあるトレードアプローチが重要で、
今回のトレード詳細解説の中には、これらのエッセンスが全て含まれています。
これらは、僕のNトレ講座を受講されている方ならわかると思いますが、
その「わかる」を「できる」に昇華させるべく、
リアルな参考資料として今回の映像を作成しました。
今回の3トレードでは損益0となりましたが、
それでもこういったトレードを忠実に実行していく事で、
手元のお金は自然と増えていきます。
これが、「確率論を味方にしたトレード」というものです。
勝ち負けを繰り返しながらも同じアプローチを
忠実に実行していく大切さを参考にして頂ければ幸いです。
ではまた!