雇用統計を控えての戦略!(USDCAD下目線)

こんにちは!

nanaです

 

今回は、1/7の雇用統計を控えてのトレード戦略として

USDCADを、売りの下目線で追いかけてみたいと思います!

 

現状、日足サイズの波形で見ると、比較的キレイな反転戻り売りの

チャートパターンが形成されてきているように見えています。

が、今夜は雇用統計。

予想では、アメリカ雇用増、カナダ雇用減と、

一般的に考えると、ドル高カナダ安=USDCAD上昇

という内容になっているのですが・・・

 

現状のチャート形状を見ると、レジスタンスラインからの日足の反転パターンがキレイなので、

これは何かを織り込んでいるのかも知れませんね。

ということで、雇用統計を控えての戦略を動画で解説してみました!

 

▼2022.1.7 相場分析メルマガ USDCAD下目線!(雇用統計を控えての戦略)▼ (約12分)

 

▼チャート画像▼

 

雇用統計やFOMCなど、大型経済指標の時にトレードするのは危険だ

というのが一般的な意見だと思いますが、僕の場合、

大型の経済指標発表は、大きく値が動く引き金になると考えていて、

その値が動く方向や位置の見極めを、

チャートに描かれている波から読み解いています。

 

もちろん、毎回指標トレードを行っているわけではなく、

波のカタチや値位置が悪く、見送るケースもありますが、

N字のチャートパターンと大型指標のタイミングが重なれば

それはチャンスになると見ていますよ。

 

例えば昨年6月17日に、大きくドル高へと値が進んだFOMCでの

指標発表に向けてのドルストレート通貨ペアたちのチャートを見ると、

事が起きる前に、それがパターンとしてチャートに織り込まれていた事がわかりますね。

▼参考:トレードギャラリー2021年6月▼

2021年6月

 

相場は生き物なので、必ずそうなるわけではありませんが、

過去チャートをたくさん検証すると、その傾向があるのがわかります。

今回の状況も、チャートに既に織り込まれているのかも知れないですね~

 

それではまた!(^^)/

 

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